ある日のこと、お昼休みに帰ってみると
 こなつ部屋に続くテラスに 何やら見知らぬ黒い物体。
 正体はガラス扉の間にある ゴムパッキンでした。
 犯人はもちろん このお嬢さんです。
ゴムパッキンと戯れる 珍獣こなつ です。
 (何だか 楽しそう。)
 この破壊王シリーズが続くとボルゾイのイメージが悪くなりますね。
 弁解しておきますが、決してドウモウな性格ではなく、どちらかと言えば怖がりで
 甘えん坊な所が なんだか猫っぽい感じです。
 普段はほとんど吠えることなく、とても飼いやすい犬なのです。
 
しかも大型犬ですが、体臭が少なくて きれい好きです。
 (ボルゾイ普及活動のようですね。)
 少々のいたずらはガマンして、この珍獣ライフを楽しんでいます。



