5月ももう終わり、来週からは梅雨の6月ですね。
GWの連休にスタッフ一同でディズニーランドに行ってきたそうです。
お土産にテッパンのバウムクーヘンいただきました。
ストロベリーとホワイトチョコのマーブルのバウム!
世の中には 数限りなくおいしいバウムがあるものです。
ありがたく家族でいただきました。
そのあとの缶をめぐって、娘たちが奪い合いになりました、、。


今日の朝日新聞にヘーデンボルグ兄弟の記事が掲載されていました。
長男の和樹さんはバイオリン、次男の直樹さんはチェロで
それぞれウィーンフィルに在籍されております。
世界最高峰のウィーンフィルに兄弟での在籍は、かなりの快挙だそうです。
日本ツアーで2人そろって来日されております。
直樹さんの西条での演奏会が懐かしく思われます。
私は楽屋まで押しかけてCDにサインしてもらいましたっけ、、。
今回の大阪フェスティバルホールでの演奏会は行けそうにありません。
残念!遠くから演奏会のご成功をお祈りしてます。

記事の最後に三男の洋さんのことが載っていました。
(先月のブログ ご参照下さい。)
将来は洋さんのピアノで3人でツアーを周りたいと、、。
近い将来、実現すると信じています。
その時は何をさしおいても駆けつけなくては、、。
直樹さんのCDをさらに聞き込むことにいたしましょう。


GWの高知旅行、岬めぐりの続きです。
足摺岬灯台のすぐ近くに、お遍路めぐりの第38番札所の金剛福寺があります。
四国の地の果てに、空海が極楽浄土を見たという伝説が
そのまま再現されたようなお寺さんでした。
不思議な浮遊感を感じずにはいられませんでした。
歩き遍路の方が多くて、びっくりしました。
まさに昔は命がけの巡礼だったのしれません。
ちなみに弘法大師は、この高知の空と海をみて
自らを空海と名乗ったと言われています。

足摺から少し足をのばして四万十川にも行ってきました。
日本最後の清流と言われるだけあって、
そのゆるやかな流れと、水の透明さに心が洗われました。
ゆっくりと川下りを楽しんできました。
帰りに食べた四万十川の天然うなぎが、最高に美味でした。
近くて遠い高知の旅でした。
また訪れてみたいですね。


皆さん GWはいかがでしたか。
旅行に出かけた方も多かったのではないでしょうか。
私は高知の足摺岬に行ってきました。
竜串の海底館では南国の色々な魚を見てきました。
瀬戸内海では見れないような、熱帯魚が沢山泳いでいました。

 

今回の旅の目的の一番は、足摺岬の灯台を見に行くことです。
25年ぶりに訪れた足摺岬。
紺碧の海に、まぶしいほど白く光り立っていました。
その孤高の美しさと水平線の雄大さに見とれてしまいました。
岬めぐりの第2弾はまた後日報告いたします。
明日からまた仕事、頑張ります。


小林耳鼻咽喉科クリニック
〒791-0508 愛媛県西条市丹原町池田109-5 TEL:0898-64-3387