ギャツビー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ギャツビーといっても、マンダムの整髪料ではありません。
先日、華麗なるギャツビーの映画を見てきました。
良い映画でした。豪華絢爛の映像美とラストは圧巻です。
最近は子供とアニメ映画しか行ってませんでしたが、
ひさしぶりに1人で堪能してきました。

(ディカプリオはタイタニック以来12年ぶりのラブロマンスです。
しかもこの映画のあとはしばらく休養するそうで、、。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はじめて「華麗なるギャツビー」を読んだのは19歳の時だったと思います。
野崎訳でやや硬い印象のまま、若い自分にはあまり心に響いてきませんでした。
今回は村上春樹訳で読み返してみました。
自分が年とったせいか、村上訳がよっかたせいか
かなり心を揺り動かされました。
やはり最後の文章は美しすぎて泣きそうになります。
このThe Great Gatsbyはアメリカ文学史上最も文章の美しい作品と言われています。
時間があれば原作に挑戦したいものです。

小林耳鼻咽喉科クリニック
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