芸術の秋
といっても 私のチェロはそんなレベルではありませんが、、。
それでも 少しずつ教本はすすんで
先日、やっと2巻が終了となりました。
ヤッター! バンザイ!一人でガッツポーズです。
うれしい半面 3巻からはさらに難しくなっており、
ビブラートや3rdポジション移動など、、。
真新しい楽譜に めまいがしそうです。
ちなみに何巻まであるかというと、
8巻までです。
順調にいけば あと6年で免許皆伝。
ん~ 道は長し。
ミュージックタイム
ミュージックタイム
このタイトルでピーンときた方は かなりなユーミン通です。
アルバム「FROZEN ROSES」の曲から拝借。
相棒のチェロに 私が勝手に名前を付けて呼んでいます。
チェロのバックスタイルって美しいと思いませんか?
このたおやかな曲線美から 母のような優しい音色が出るのです。
師匠のM先生がドイツ留学から帰国され
今日は約1カ月ぶりのレッスン日でした。
少しずつ曲は進んでおりますが、なかなか表現力が身に付かず
いっぱい課題を頂きました。
練習不足のやっつけ仕事のような演奏ばかりですが、
いつも暖かくご指導してくださり感謝しています。
継続は力なり。
皆様にご披露できる日はかなり遠いようです、、。
ミュージックタイム
新しい首相が誕生いたしましたね。
代表選挙直後に野田さんが言っておられました。
「ノーサイドにいたしましょう。もう」
無用な内乱はもうやめて 本当にこの国のために頑張って頂きたい。
新しいリーダーに期待しています。
さてノーサイドといえば 1984年のユーミンのヒット曲。
私も大好きな名曲です。
先週の木曜日は2年ぶりのユーミンのコンサートでした。
今回から次女もコンサートデビューしました。
華やかなステージに大層興奮しておりました。(やった!作戦成功)
今回のツアーは震災の直後にスタートしたために開催が危ぶまれておりました。
この時期に、どのアーチストよりも電気を消費する派手なショーには賛否両論でした。
しかし、彼女なりのポリシーでコンサートは決行されました。
復興の願いを込めて歌った「春よ来い」には胸を打たれました。
ショーの最後に、彼女は現在の思いを熱く語ってくれました。
「勇気をありがとう、必ずお返しします。」ユーミンの言葉です。
「こちらこそありがとう、必ずついていきます。」私の気持ちです。
ミュージックタイム
ミュージックタイム
今日の決勝戦 手に汗握りました。
わが母校今治西高等学校は、見事甲子園への切符を手にしました。
バンザーイ! バンザーイ!バンザーイ!
校歌斉唱に涙が出そうになりました。
高校時代 私コーラス部でした。
県大会前には校歌の録音したのも良い思い出です。
甲子園での思いっきりのプレーに期待しています。
さて高校ネタでもう1つ。
このブログでも何度か登場しているバンブー寺岡先生。
高校3年の時の担任です。
竹細工だけではなく、なんと最近はハーモニカにも凝っているそうで、
本日コンサートがありました。
益々 お元気でびっくりします。好奇心の塊のような恩師です。
心温まる 素敵な演奏でした。
今日は何だが懐かしくなって、何人か高校時代の同級生に電話しました。
ミュージックタイム
3連休が始まりましたね。
今日は いい事がありました。
オーストリアで活躍されているピアニスト
ユリアン・洋・ヘーデンボルグさんが自宅に来てくれました。
(チェロのベルンハルト・直樹さんの弟さんです。)
昨晩は東予北交流センターでコンサートがありましたが、
私は都合で聞きに行けませんでした。
主催者の知人の計らいで
自宅でミニコンサートを開いて頂けることになりました。
もちろん家族中 大騒ぎです。
(次女は初めてのイケメン・ガイジンさんに 舞い上がってました。)
ショパンの幻想即興曲 ベートーベンのソナタ メンデルスゾーンのロンド
変化に富んだ 情熱的な演奏を間近で拝見して
家族中 幸せな気持ちになりました。
写真は私のたってのお願いで 友人の方と(私の)チェロで
アンサンブルをして頂いた時のものです。
とても素敵な演奏でした。勉強になりました。
いつか私も 人の心に届く演奏がしてみたいものです。
洋さん ありがとうございました。
これからの益々のご活躍を 遠い日本からお祈りしています。
ミュージックタイム
ミュージックタイム
ミュージックタイム