aimi

最近めっきり寒くなりました。当院でもインフルエンザ予防接種開始致しました。

今年は去年の反動で、流行が予想されます。早めに接種ご検討ください。

さて、熱狂のショパンコンクールが幕を閉じました。

6年ぶりの今年はリアルタイムで動画配信があり、まさに釘付けの2週間でした。

反田恭平さんの2位受賞で盛り上がっておりますが、

もちろん彼のダイナミックな演奏は素晴らしいのですが、

それ以上に個人的には4位入賞の小林愛実さんを応援してました。

小学生の頃から天才少女と脚光を浴びて、色々大変な時期もありましたが

素晴らしい結果が実を結んだ感じで、一ファンとして感慨ひとしおです。

今年のショパンコンクールは日本人が大活躍でした。

美少年系の牛田智大さんも、東大You Tuberの角野隼人さんも注目を集めました。

愛実さん世代は今年エリザベートコンクールで3位の務川慧悟さんや

同じく4位の坂田知樹さん。きら星のごとくライバルがひしめきあっています。

今後ますます、目がはなせません。(すいません、マニックな内容でした。)

 

 


carmen

最近の愛媛県下での新型コロナウィルス患者の急増が気になります。

歓送迎会やお花見の会食の影響でしょうか。

今一度、1年前のような緊張感をもって望まなくてはなりませんね。

 

最近の癒やしソングは、娘が練習してるカルメン・ファンタジーです。

ビゼー作曲のカルメン交響曲には少々思い入れがありまして、

はじめて小学校低学年で、親に買ってもらったレコードがカルメンでした。

それこそ針がすり切れる程、毎日聴いてました。

本当に良いものは時代を越えて愛され続けますね。

あの頃に思いをはせながら、春の日々を過ごしています。


deen

コロナ禍 第三波まっただ中です。なかなか感染者が減りません。

社会活動の更なる自粛が必要なのかもしれません。

クリニックも出来うる限りの感染予防対策をしておりますが、

もうすぐ花粉症のシーズン到来を前に、何が正解が自問の日々です。

 

私生活では相変わらずのステイホームで、

読書と音楽で気をまぎらわせております。

写真は、つい先日発売のDEENの新譜です。

80年代のシティ・ポップス中心のカバーアルバムです。

ユーミン、山下達郎、杉真理、大滝詠一、、

私の青春時代のど真ん中です。

中高年から一気に気分は中高生にワープ!(笑)

晴れた週末には海岸線をドライブしに行きたい気分です!

でも、気分だけでおとなしくしておきましょう。


ギフト

師走となり、寒さが厳しくなりました。

12月1日に、4年ぶりにユーミンのアルバムが発売されました。

この季節にはユーミンのサウンドが心に染みます。

ゆっくりと、大切に聞き込んでいます。

新譜のコード進行を、ユーミンと同じピアノで確認しています。

至福の時間です。来年のツアーが始まる秋には

コロナ感染がある程度収束しているのを願うばかりです。


14th moon

10月になりました。すっかり秋めいた涼しい季節になりました。

そして今日は満月手前の「14番目の月」です。

ユーミンの初期の代表曲です。

♪ 次の夜から欠ける満月より

14番目の月が一番好き ♪

明日の満月も晴れるといいですね。


DEEN

連休が始まりました。

本来であればオリンピックの開会式の予定でしたね。

世の中何が起こるか分からないものです。

このところの感染者数の急増が気になります。

相変わらず何処にも行かずに自宅にこもって読書と音楽三昧です。

最近のお気に入りはDEENの最新アルバム(といっても去年発売)。

2人体制になって初のテーマは世界旅行。

地球儀眺めながら、妄想世界旅行に浸る毎日です。

 


cello

GWのさなかです。皆さん、お家でゆっくりしていますか。

私もずっと家に引きこもっています。

ずっと休んでいたチェロの練習を再開しました。

この時間を有効に使いたいですね。

不要・不急の外出は控えて、感染防止に努めようと思います。


今日の「題名のない音楽会」は富田勲の追悼特集でした。
今年5月に84歳で亡くなった 日本が世界に誇る偉大な音楽家です。
膨大な作品の中では、私はジャングル大帝のテーマと
NHKの新日本紀行のテーマが好きです。

高校生の頃バンドでキーボード担当だった私は、
彼の作品を聞きつつ、シンセサイザーの勉強をしたものです。
地球を奏でる喜多郎と、宇宙を奏でる富田勲が私のアイコンでした。
富田勲は亡くなる直前まで創作活動をしていたそうで、

その遺作を今日初めてテレビで聞いて鳥肌が立ちました。
荘厳な世界観に圧巻です。
また、前の作品を聞き返してみたいと思っています。


永六輔さんがなくなりました。
大好きな作詞家でした。彼の作品の中で、

坂本九ちゃんの「見上げてごらん夜の星を」が一番好きです。
よくチェロでも弾きます。
7月7日 七夕の日に旅立たれたそうで、なにか運命的な感じがします。

当日は曇り。写真はうちの家庭用プラネタリウムの天の川。

(ゴミかチリにしか見えませんって?、まあまあ、そこはひとつ。)


そうそう、1994年の大ベストセラー。

大往生。うちにもあります。

今読み返しても、ユーモアあふれる死生観にひきこまれます。
まさに彼なりの大往生ですね。あっぱれです。


熊本で大きな地震が続いています。
多くの方がお亡くなりになり、行方不明者も多数です。
被災者の方々の事を思うと、全く言葉になりません。
大好きな熊本城の無残な姿が悲しくてなりません。
早くこの連続地震がおさまってくれるのを祈るのみです。

そんな中、ジャズライブが今治でありました。
世界的ジャズピアニスト 小曽根 真さんのコンサートです。
彼自身もこの状況でのライブ開催は悩まれたそうですが、
犠牲者、被災者のために 心をこめて演奏されていました。

変幻自在、時に優しく、時に力強く、素晴らしい演奏でした。
ピアノがまるでフルオーケストラのようなサウンドでした。
改めて小曽根さんの凄さを実感した素敵なライブでした。


小林耳鼻咽喉科クリニック
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