早いもので もう3月になりました。
先週末、家族で関西に遊びに行ってきました。
アベノハルカスにも登ってきました。
足元がすくむような絶景、きれいでした。
旅のメインはコベルコ・ホール!
私の大好きなホールで、ヒラリーハーンのコンサートがありました。

彼女は世界的に有名なバイオリニストで、
家族中が彼女の大ファンなのです。
先日のグラミー賞も受賞しました。
イギリスのフィルハーモニアとの共演で、
ブラームスのコンチェルトが圧巻でした。
(公演後は CDにサインもしてもらいました。)
春の訪れを祝福するような、素敵な音色でした。

そう、花粉症の春が訪れています。
春の嵐が吹き荒れる今日この頃、
患者さんにはつらい季節ですが、
がんばってのりきりましょう。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

♪ 秋の光にきらめきながら
指のすきまを 逃げてくさざ波 ♪

ユーミンの初期のアルバム 14番目の月に収録されている
「さざ波」という曲のフレーズです。

今日は秋の光がまぶしい 晴天の休日でした。
久しぶりに家族で海までドライブしました。
行き先は今治の来島海峡そばの
海峡レストラン さざ波 です。
(オープニングの曲は そういうオチです!)
おだやかな瀬戸内の海を眺めながら、
おいしいランチを頂いてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

一番のごちそうは やはりこの海の景色でしょう。
小さい頃から眺めていた来島海峡。
心がリセットされます。
潮風を思い切り吸いこんで 帰ってきました。
もうすぐ 秋祭りの季節です。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

錦織選手、残念でした。
しかし ここまでのファインプレーの数々に勇気をもらいました。
チャレンジングスピリット 忘れずに
私も日々頑張っていきたいです。
これで 本当に暑い夏が終わったようなきがします。
そこで 一句

ゆく夏に 名残る暑さは夕映えを
  吸って燃え立つ 葉鶏頭(はげいとう)

ユーミンの初期の代表作 「晩夏」からのフレーズです。
御近所の庭先の鶏頭が 日ごとに紅く色づいていく今日この頃です。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

この4月のブログネタを全て春歌で押し通そうとしています。
4回目はやや地味目な花でヒメジオン。可憐な野菊です。
この時期は野生のハルジオンやヒメジオンが川沿い、道沿いに沢山さいています。
良い気候になってきました。
スギ花粉はだいぶ減ってきましたが、今はヒノキ花粉のピークです。
花粉症の方、もう少しがんばってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1978年 結婚して荒井由実から松任谷由実になった初めてのアルバム。
紅雀の中から 「ハルジョン・ヒメジョン」
とても絵画的で情緒的な曲です。

♪ヒメジオンに埋もれて 口づけをした
土手と空の間を 風が渡った ♪


 

 

 

 

 

 

 

 

 

れんげ畑のこなつです。
そろそろ この企画飽きてきました?
ネタがないので、4月は春歌シリーズでご勘弁下さい。
暖かくなって、ほんと一斉に花々がきれいなこの季節限定といことで、、。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

曲は「守ってあげたい」
1981年のアルバム 「昨晩お会いしましょう」に収録されてます。
私がはじめてユーミンに出会った思い出深い曲です。
薬師丸ひろ子目当てで見に行った ねらわれた学園の主題歌でした。
中学1年の丸坊主頭の小林少年は、
それこそこの曲から世界が変わっちゃたのですから、、。

♪日暮れまで 土手に座り レンゲを編んだ
もう一度 あんな気持ちで 夢を形にして ♪


 

 

 

 

 

 

 

 

 

春歌 第2弾はタンポポです。

散歩の道沿いに、黄色くて小さい花が沢山咲いてます。
綿毛が風にのって飛んでいって、日々黄色い花が増えている印象です。
最近はポカポカ陽気ですね、、。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1983年のボイジャーからの名曲

ダンデライオン~遅咲きのタンポポ~
♪ 君はダンデライオン 本当の孤独を今まで知らないの
とても幸せな淋しさを抱いて これから歩けない
私はもうあなたなしで ♪


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここ数日の雨と風でサクラもだいぶ散ってしまいました。
4月になってもまだまだ寒い日が続いておりますが、
皆様お元気ですか?
春からの新企画、「春歌」はじめました。
正式には、、
はこなつとぶらり歩き! ~芽吹く花々、ユーミンのにのせて~」
略して春歌の第一弾はさくら。
このはかない美しさが 日本人の心に残るのですね、、。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

荒井由実時代、1975年発売の3rdアルバム「コバルトアワー」から

花紀行
♪ 薄紅がなんてやさしいの 拾い集める人もいないのに
見知らぬ町を ひとり歩いたら
風は空から 花びら散らす ♪


 

 

 

 

 

 

 

 

 

行って参りました。一家でユーミン・コンサート!
新しいアルバムを引っ提げてのPOP CLASSICOツアー松山公演。
2年半ぶりの生ユーミン最高でした。
何たって前列3列目の真正面で、かぶり付きで見れましたから、、。
それにしても60歳でこのパフォーマンス、恐れ入ります。
まだまだ現役で活躍してくれそうです。
ユーミンパワー エネルギーチャージ完了いたしました。
4月からもさらにパワーアップで頑張れそうです。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在新書ランキングで結構上位の酒井順子さんの著書
「ユーミンの罪」です。
ユーミンのデビューからバブル絶頂期までの華やかしい時代を
歌詞の内容とともに振り返る興味深い著書でした。
酒井さんはユーミンの母校立教女学院の出身。
著者自身がDEEPなユーミンファンで、恐れいりました。
私の高校時代の親友が東京に住んでいて、
娘さんが立教に通っています。
お正月に会った時も、色々学校のことを教えてくれました。
ありがとう。また教えてね。

今日 1月19日はそんな女神様の誕生日です。
60歳におなりです。 よっ! 年女!
3月のライブに向けて アルバム聴き込んでおります。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

連休中です。皆さんいかがお過ごしですか。
年末に大滝詠一さんが亡くなりました。
突然の悲報に大変ショックをうけました。
高校時代に仲間と組んでいたバンドで
よく大滝さんの曲をコピーして演奏していました。
「さらば シベリア鉄道」が一番好きでした。
私はキーボード担当で、間奏の指使いにはかなり泣かされましたが、、。
カセットがすり切れるほど聞いていた当時がなつかしいです。
バンドのメンバー 元気にしてるかな?
もう一度 彼の新しいアルバムが聞いてみたかったです。


小林耳鼻咽喉科クリニック
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